僕のお婆さんの妹のお葬式に行ってきました。
悲しい事になるかなと思ったら、
何年も会ってない親戚たちと会えて、うれしかった。
僕もバイオリンを一曲弾いて、ちょっと懐かしい思いでとか、子どものころおばさんに可愛がってもらった事とか、曲を弾きながら、いろんな思いでがわいてきました。
おばさんのお陰で、広がった家族が一緒になって、
とても温かいお葬式でした。
従兄弟たち、おじさん、おばさん、孫も何人かいて、
おばさんはなくなってちょっと悲しいけど、その人からもっとたくさんの命が広がって、
お葬式をしたお部屋の中でも子どもの生き生きした声も聞こえて、
おばさんもきっと幸せに眠ったと思いました。
家へ帰る途中、海の上に沈んでいく夕焼けを見て、
なんだか深い気持ちを感じました。
やっぱりここで今、生きているとい事に意味があるのでしょう。
2 件のコメント:
Masakiさん
悲しいお葬式で、改めてfamilyの繋がりを感じることができたのですね。
肉親が亡くなることはとても悲しいことですが、今同じ時間を生きているご親戚と暖かな時間を過ごすことができたことは、とても素敵なことだと思います。
きっとおばさまが、そういう時間をつくってくださったのでしょう。
私達残されたものにできることは、亡くなった方のことをいつまでも忘れないでいることなのではないでしょうか?
Masakiさん、これからもそのおばさまとの素敵な思い出を思い出してあげてくださいね。きっとおばさまも喜んでくださると思います。
亡くなられたおばさまのご冥福を心からお祈りいたします。
Syoさん、
ありがとうございます。
コメントを投稿